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「香水―ある人殺しの物語」 パトリック ジュースキント

「香水―ある人殺しの物語
パトリック
ジュースキント

評価:4/5(オススメ!)
だいぶ温めてたけど、読み始めると止まらなかった。

短文で心情描写が多くすごく読みやすい。海外ものが苦手な私が一気に読んだ。

「プラネテス」を思い出すのだが、「プラネテス」が周囲との共存で悩んでいたようなことは一切なく、むし正反対で興味深い。「プラネテス」で主人公は宇宙にとらわれることが通貨儀礼のようになっているが、この本でも主人公は宇宙のような孤独にとらわれ、そして行動を起こす。

難点といえば、80年代の流行の頃のネタを使っているので、(と思う)ので、そこが分かってしまうと古く思える。(私は「クレオパトラD.C.を思い出した)しかし、そんなヨコシマな考えをもつ自分が悲しくなるくらい良い出来。80年代に読みたかった。

コメント (1)

I think you went too much in details with this article.. i like them short, but it’s still great.

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